おおいそ福祉会

法人

☆社会福祉法人おおいそ福祉会について

おおいそ福祉会は、大磯町および近隣の市町にお住まいの障がいのある方々を対象にサービスを提供しています。

☆理念

私たちは、障がいのある方々の権利を擁護すると共に、多様なニーズを尊重し、大磯町を拠点として、利用者一人

ひとりが主体的な社会生活を送れるような環境作りと支援体制の構築を目指します。

☆施設概要

○社会福祉法人おおいそ福祉会法人事務局

○かたつむりの家 (障害福祉サービス事業所)

障がいのある人々の「仕事」と「暮らし」を応援する施設です。

お一人おひとりが望む自立や社会参加をお手伝いします。

○かたつむりの家ワークセンター(従たる事業所)

障がいのある人々が厳選した素材を使ってパン/パウンドケーキ/焼き菓子などを一つ一つ手作業で作っています。

〇かたつむりの家短期入所

○相談室こんぱす

ご本人の希望や意思を支援しながら、現状の課題や将来への展望を共有してライフプランとしてのサービス

等利用計画を作成し地域でのご本人の生活を支えます。

☆ 基本方針

1 利用者の尊厳を重んじ、個別性に配慮した支援に取り組みます。

2 地域社会及び関係機関との連携を密にし、地域の要望に迅速に応えられるよう努めます。

3 当法人に係るすべての人達のニーズや意見を謙虚に受け止め、法人運営に反映させます。

4 利用者の個人情報は適切に取り扱い、プライバシーを守ります。

5 法人に関する情報は積極的に公開し、透明性を確保します。

6 常に法人運営の改善に取り組むと共に、利用者が安心して過ごすことができるような環境作りを目指します。

☆ 権利擁護について

かたつむりの家ならびに相談室こんぱすをご利用いただく中での困りごとや苦情を受け付けるために施設内の

苦情解決システムを整えています。また、湘南西地区苦情解決委員会に加入しています。

さらに、かたつむりの家では特定非営利活動法人あつぎ福祉ネットワーク(通称NPO法人Aネット)にご協力

をいただき、利用者や家族、ボランティアなどからの悩みごとを、直接外部の方に話しが出来る「オンブズマン

相談会」も実施しています。

☆ 沿革

昭和59年 5月 大磯町手をつなぐ親の会総会で、地域作業所の発足を承認

昭和59年 7月 5名の利用者が決まり、町立ふれあい会館で週1回の活動を始める

昭和60年 10月 大磯町東小磯349番地に大磯町障害者地域作業所かたつむりの家を開設。利用者5名で事業開始。

平成10年 10月 大磯町東小磯64番地に、第2かたつむりの家ポレポレを開設。利用者の合計が全体で26名となる。

平成11年 12月 横溝千鶴子氏の多額な寄付により、大磯町が障害福祉センターの建設を始める。

関係者の理解により かたつむりの家 ならびに 第2かたつむりの家ポレポレ が同施設内の一部を

利用できる事となる

平成14年 12月 神奈川県より法人認可がおり、運営主体が「社会福祉法人おおいそ福祉会」となる。

平成15年 4月 通所授産施設「かたつむりの家」として運営開始。 定員30名。

住所を大磯町横溝千鶴子記念障害福祉センターに移転。

平成18年 2月 障害者移動支援事業「サポートセンターぱれっと」を開設。

平成18年 10月 かたつむりの家にて日中一時支援事業(中高生放課後支援事業を含む)の運営を開始。

平成23年 11月 障害者自立支援法に基づく、新サービス体系に移行。

就労継続B型事業」「生活介護事業」「自立訓練事業」を実施する多機能型障害福祉サービス

事業所となる

平成25年 4月 従たる事業所「かたつむりの家ワークセンター」開設

平成25年 11月 「自立訓練事業」を廃止。

令和元年 5月 指定特定相談支援事業所「相談室こんぱす」を開設。

令和元年 6月 障害者移動支援事業「サポートセンターぱれっと」を休止。

令和4年 4月 事業所を生沢293-1に移転

令和4年 4月 かたつむりの家で、短期入所事業を開始

☆ 情報開示

現状報告書・計画書類・定款・役員名簿・役員報酬等については こちらをご覧ください。

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